おまとめの審査に落ちたら債務整理しかない?判断すべき境界線

おまとめローンの審査に落ちる理由には

 

・借り入れ件数が4件〜5件以上ある
・過去数か月間に滞納や遅延がある
・過去数か月間にクレジットカードやローンなどの審査に落ちている
・審査に落ちた後、あちこちに申し込みをした
・過去数か月間に携帯電話の割賦払いを遅延した
・転職して勤続年数が短い

 

などがあります。

 

おまとめローンの審査に落ちる理由の中でも「借り入れ件数が多すぎると審査に落とされる可能性が高い」とされています。

 

このため借り入れ件数が5件を超えているようであれば、これを3件〜4件にしてから再度申し込みをしてみましょう。

 

また滞納や遅延などがあった場合、数か月間は信用情報機関にその情報が記載されますので、もし延滞や遅延があった場合には3か月間〜半年間は申し込みをしないようにしましょう。

 

何度も何度も申し込みを行い、そのたびに審査に落とされるということをしてしまうと悪循環になってしまいます。

 

もし審査に落とされる状況が全く改善できない、または改善されないようであれば債務整理により返済額を圧縮する方法があります。
しかし債務整理をすると5年〜10年はローンを組むことやクレジットカードを持つことができないというデメリットも把握しておかなければいけません。

 

つまり、その期間は現金で過ごすことになります。

 

ですが債務整理を行うことにより無理のない範囲での返済計画を立てることができ、住民票に記載されるといったまわりにばれるようなデメリットはありません。
借金の返済が苦しくて、おまとめローンの審査にも通らなかった場合には、債務整理を考えるのもいいでしょう。

 

おまとめローンの審査が通りやすい銀行はない!? おまとめローンよりカードローンがおすすめな理由

おまとめローンは多重債務者向けの借り換えローンで、複数の債務を1本化することによって金利と毎月の返済の負担を低くしてくれるローンになります。

 

銀行により審査基準は違うものの、審査が通りやすい銀行はありません。

 

返済が厳しくなった人が申し込むという前提がおまとめローンにはありますので、普通のカードローンよりも審査は厳しくなるでしょう。

 

実はこのおまとめローンには金利差のデメリットがあります。

 

現在持っているカードローン全体の金利と、おまとめローンの金利との金利差をきちんと計算して金利差があまりないようであれば返済の軽減にはなりませんし、反対に増えてしまう可能性があります。

 

そして返済期間が延びて支払い利息の合計が増えてというケースもあります。

 

おまとめローンのメリットとして一番取り上げられるのは「月々の返済額が減る」ということですが、これは単に返済期間が延びただけということになってしまいます。

 

おまとめローンで金利差があまりないようであれば、借り入れ限度額が高額のカードローンを使って複数のカードローンを1本にまとめるという方法があります。

 

カードローンの金利は極度額により異なり、4.0%〜15.0%と幅を設けていますが、高額の借り入れであれば4.0%、少額の借り入れであれば15.0%が適用されるというものになります。

 

よって複数の借り入れを1つにまとめることにより高額になるので、低い金利が適用され、おまとめローンと同じように低金利にすることができるのです。

 

返済日や返済方法が1本になりますので、楽になるだけではなく返済し忘れるということを防ぐことができます。

 

またおまとめローンは「まとめる」と限定されていますがカードローンは使い道が限定されていませんので、極端に言うと、借り換え目的で作ったカードローンで、さらに資金を引き出して旅費にあてることもできます。